◆優勝「桜丘高等学校(グループ名：INTENTRY ) 」
特典：マイナビDANCE ALIVE HERO’S 2020 FINAL メインステージ 決勝大会進出

「桜丘高等学校(INTENTRY)」は昨年10月に行われたWEST vol.1では第2位でしたが、WEST vol.2では、その悔しさをバネに作品に磨きをかけ挑んできました。
高校生とは思えない大人な雰囲気を醸し出すスタイリッシュなBREAKダンスでありながら、WEST vol.2の気合と意気込みをダンスに表現した結果、見事優勝。彼らの念願である決勝大会進出を決めました。

◆第2位「大阪府立箕面高等学校(グループ名： MINOH DANCE CREW )」
特典：マイナビDANCE ALIVE HERO’S 2020 FINAL サブステージ出演

「箕面高等学校(MINOH DANCE CREW)」は40人という最多人数でWEST vol.2へ参戦。
完成度の高いPOPダンスとLOCKダンスを織り交ぜ、40人の人数を活かしたダイナミックなルーティーンと構成で会場を魅了し、見事第2位を勝ち取りました。

◆第3位「上宮高等学校(グループ名：Jiggy Blaze ) 」
特典：マイナビDANCE ALIVE HERO’S 2020 FINAL サブステージ出演

「上宮高等学校(Jiggy Blaze)」は、グルーヴ感たっぷりのHIPHOPダンスでオーディエンスを沸かせました。
女性パートは色っぽく、男性パートは力強く、男女構成を活かし、ソロパートもふんだんに盛り込み、他のチームとは一味変わったパフォーマンスで3位入賞を果たしました。

◆特別賞「大阪府立山本高等学校(グループ名： ALONZOO )」
「大阪府立山本高等学校(ALONZOO)」 は、序盤はスローリーなSOULダンスから始まり、後半はアップテンポでキレのあるWAACKダンスで1作品で2度楽しめるような楽曲構成と演出で、特別賞受賞という結果となりました。

●審査員陣からの総評

今回のWEST vol.2では、コンテストの勝敗をつける重要な審査員を、関西を代表するストリートダンスのエキスパート5名が担当しました。
審査員の方からは、自身が出場者同様にダンス部でコンテスト等に出ていた経験から、今のこの環境がどれほどいいものなのかを伝えるとともに、パフォーマンスについては「勝ちにこだわりすぎて似てる作品が多いと感じた。」という厳しい言葉も送られました。勝つための答えに明確なものはないが、「もっと全員で話合い作品に対しての気持ちを共有し、自分たちの好きなダンスで勝つための答えを追求して欲しい。」と今後の期待を込めて激励しました。

●「マイナビHIGH SCHOOL DANCE COMPETITION 2020」について

「マイナビHIGH SCHOOL DANCE COMPETITION 2020」は、ダンスに全身全霊をかける高校生ダンス部の日本一を決定する大会です。昨年11月に行われた西日本予選のWEST vol.1を皮切りにスタートし、残すは最後の予選となるEAST vol.2のみとなりました。今年の高校生ダンス部の頂点はどのチームが勝ち取るのか、決勝大会は、2020年4月26日に両国国技館にて行われる世界最大級のダンスバトルイベント「マイナビDANCE ALIVE HERO’S 2020 FINAL」内で行われます。

◆今後の開催予定
「マイナビHIGH SCHOOL DANCE COMPETITION 2020 」EAST vol.2
＠さいたま市文化センター 大ホール
・日程：2020年2月2日(日)
・時間：OPEN 13:00 / START 13:30 / CLOSE 18:30
詳細はこちらから：https://hidan.dancealive.tv/

◆「マイナビDANCE ALIVE HERO’S 2020 FINAL」について

詳細はこちらから: https://dancealive.tv/dancealiveheros2020/