日本の銭湯と相撲を掛け合わせた、大胆なコンセプトルームをアソビシステムがプロデュース。原宿の街に泊まれる MOSHI MOSHI ROOMS 第3弾「DOSUKOI」が完成
HARAJUKUカルチャーを世界に発信していくアソビシステム株式会社(本社:東京都渋谷区神宮前三丁目29番3号、以下:アソビシステム)と、渋谷区を中心に、ユニークな民泊物件の運営を目指していく株式会社ロクヨン(本社:東京都渋谷区神宮前二丁目18番7号、以下:ロクヨン)は、アソビシステムがプロデュースした新たな ホームシェアリング施設“MOSHI MOSHI ROOMS 第3弾「DOSUKOI」”をオープンしました。
「MOSHI MOSHI ROOMS」は、他のホテルやホームシェアリング施設には無いオリジナリティ溢れるコンセプトルーム として宿泊サービスを提供します。その第3弾ルームのコンセプトは「DOSUKOI」。日本の伝統文化である“相撲”と“銭湯”を掛け合わせた部屋には、相撲をイメージした力士の手や、銭湯をイメージした大きな風呂・ペンキ絵などが非 日常な世界観を演出します。部屋の入口からリビングルーム、銭湯空間まで大胆なデザインが施されており、見る者 を惹きつけます。宿泊だけではなく、銭湯女子会や小さなお子様連れの家族の方にも気兼ねなく銭湯を楽しんで頂くことができます。
「DOSUKOI」はAirbnb で予約できます。Airbnbの楽しさは、暮らすように旅することができ、地元ならではの体験 ができることです。「DSUKOI」の宿泊は、ステイケーション、女子会などゲストの目的に応じて、ご利用いただけます。
Airbnb MOSHI MOSHI ROOMS -DOSUKOI-
https://www.airbnb.jp/rooms/42243216
■部屋エントランス
瓦屋根と暖簾は“銭湯”の入口をイメージしています。
■リビングルーム
天井に飾られたライトは力士の突っ張りを表現。ソファ・ラグ・椅子等の家具は白とベージュで揃えて土俵をイメージしました。力士が描かれた壁紙など、インパクトがありながらも居心地の良い空間になっています。
■バスルーム
ヒノキで出来た大きな浴槽には、家族や友人など複数人で入浴可能です。浴槽の前には大きなペンキ絵があり、風 呂に入りながら、雄大な富士山を楽しむことができます。浴槽上には相撲をイメージする水引幕を設置しました。脱衣所には冷蔵庫や椅子を置き、銭湯のような空間を実現。「DOSUKOI」宿泊者には入浴剤を用意しています。
壁に描かれたペンキ絵は、日本に3人しかいない銭湯絵師の1人、丸山清人氏の作品です。ペンキ絵ならではの大胆かつ、繊細なタッチをぜひじっくり御覧ください。
■ベッドルーム
2段ベッドにはそれぞれシングルベッドが2つずつ並び、収納ベッドを合わせると 5 人まで宿泊可能です。
■洗面台・トイレ
洗面台は独立しており、ヘアドライヤーを設置。トイレはウォシュレット式のトイレを導入しています。
■その他、アメニティ
キッチン道具のほか、電子レンジ・冷蔵庫など生活必需品を完備。より部屋の世界観を堪能していただけるよう、横 綱浴衣や「DOSUKOI」をイメージしたアイテムを多数用意しました。
■1F エントランス
1Fのエントランスには「もしもしにっぽん」のネオン管を設置。旅行者の方にもわかりやすいサインになっています。
物件概要
・所在地:MOSHI MOSHI ROOMS -DOSUKOI-
(東京都渋谷区神宮前 2-18-7 2F MOSHI MOSHI ROOMS)
・アクセス:東京メトロ千代田線・副都心線「明治神宮前<原宿>」駅から徒歩 8 分 ・広さ:40.00 m²
・間取り:1R
・宿泊人数:1人〜5人
・宿泊料金:40,000 円(手数料・税金抜き)〜/一室一泊※ ※宿泊料金は時期によって変動します。詳細は Airbnb(https://www.airbnb.jp/rooms/42243216)にてご確認ください。
“SAKURA” “ORIGAMI” “DOSUKOI” など「MOSHI MOSHI ROOMS」の予約は Airbnbを通じてでき、初めてホームシェアリングを利用される方にも分かりやすいシステムです。また、ホストとゲストが実際のホームシェアリング体験と宿泊体験に基づいて、双方でレビューをシェアし、Airbnbのプラットフォームで公開するので、事前に確認することができます。
https://www.airbnb.jp/rooms/
MOSHI MOSHI ROOMS
東京・原宿観光の中心地に位置する「MOSHI MOSHI ROOMS」は、竹下通り・明治通り・裏原宿エリア・表参 道エリアや、間もなく完成予定の新国立競技場など、すべての観光スポットへのアクセスが徒歩圏内。第1弾ルーム 「SAKURA」・第二弾「ORIGAMI」のオープンを皮切りに、以降も同ビル内外の他不動産物件をリノベーションし、原 宿エリアに多数のコンセプトルームをオープンしていく予定です。
https://rooms.moshimoshi-nippon.jp/
アソビシステム
アソビシステムは”ブームを作ることよりも、カルチャーを創る。今の時代に発信すべき「アソビ」をもっと。”をテーマにし、日 本独自の文化である“HARAJUKU CULTURE”に焦点をあて、ファッション・音楽・ライフスタイルといった、原宿の街 が生み出すコンテンツをサポートして成長させ、国内はもとより、世界に向けて発信するための活動をしています。日本 で最もクリエイティブな人や物を生み出すパワーをもった街・原宿が、単なる地名の枠を超え、世界中の人が注目し集 まるカルチャーエリアになることを目指しています。
https://asobisystem.com
ロクヨン
ロクヨンは、不動産にまつわる様々な事業を展開する会社です。日本の高度経済成長を永らく支えた資本主義経済下では、「パレートの法則」がビジネス上の典型的な経験則として支持されてきました。しかし昨今の情報社会においては、文化の成熟に伴う個人の志向性の多様化によって、ロングテール現象など「パレートの法則」が成立しない現象が数多く見受けられます。株式会社ロクヨンでは、不動産業界においてパレートの法則が成立しない最先端の領域に取り組んでいきます。二等地、不整形地など、既存の価値観では評価されにくい不動産に新たな息吹を与えることで、日本全体のさらなる発展と地域経済への貢献を目指します。
日本が長年培ってきた芳醇な文化と、世界に誇れる先端技術を掛け合わせることで、既存不動産の価値を最大限に引き出し、トップダウンではなくボトムアップの新たな法則、「60:40=ロクヨンの法則」を創造して参ります。 https://rokuyon.co.jp/
*パレートの法則 – PARETO’S LAW – 国の富、企業の売り上げ、不良品の発生などにおいて分配・分布・発生原因を考えたとき、その大勢は少数の要因によって決定されるという経験 則のことです。「不良全体の 80%は、20%の原因に由来する」「売上の 80%は、全商品の 20%が作る」「売上の 80%は、全顧客の20%によるものである」といった解釈がそれで、これらは俗に80対20の法則、2:8の法則、80-20 ルールとも呼ばれています。(参考文献:『パレート — 均衡理論』 ジュリアン・フロイント)
*このプレスリリースに記載されている会社名および商品・サービス名は各社の登録商標または商標です。
提供元:PRTIMES