技術に定評のある神戸の歯科技工所「K.D.A Laboratory」がメタルフリー義歯(金属を使わない白い歯)の提供を非対面で開始しました!
神戸市で義歯製作・提供をおこなう歯科技工所 K.D.A Laboratory(神戸市灘区永手町5丁目2−13)が歯科治療における感染症対策として、歯科医との取引を非対面で行うことで患者さんのさらなる安心安全の歯科治療を実現しました。
●良い歯科医かどうかは歯科技工所で決まる
良い歯科医の選び方は?
そう聞かれると、ほとんどの歯科技工士は「良い歯科技工所と取引のある歯科医」と答えるでしょう。
違和感なくぴったりと装着される入れ歯や被せものなどの義歯。この義歯を作製しているのは歯科医師ではなく歯科技工士なのですが、腕のいい歯科医・歯科技工士の歯科治療は全く違和感もなく、ほとんど調整の必要もない義歯が装着されます。一方で、腕の悪い歯科医・歯科技工士による治療では、違和感が大きな義歯を装着されるだけでなく、その治療が原因で健康な歯までもが将来的にボロボロになってしまったりもします。
●金属を使わないメタルフリーの「白い歯」
K.D.A Laboratoryで製作されている義歯は、金属を使わないメタルフリー義歯と言われる「白い歯」が中心です。最近では3次元CAD/CAM装置という先端技術により制作されるCAD/CAM冠という治療が、保険治療で行えるようにもなっています。
このメタルフリーの義歯製作には高い技術が必要とされています。その高い技術とは、歯を削る歯科医、そこにピッタリと装着される義歯を作る歯科技工士、このどちらかが欠けても良い歯科治療は実現しません。
ただ、実際にはこのように高い技術をもった歯科医と歯科技工士がセットとなっている場合は非常に少ないといえるでしょう。そのことから、歯科医選びで困っている患者さんが非常に多く存在することとなっています。
●非対面型への転換で感染対策
また、K.D.A Laboratoryではこれまで行っていた対面での歯科医院への義歯納品を、双方に専用の義歯集配BOXを設置することで出来る限り対面の機会を減少させることで感染リスクを軽減する取り組みを開始。
そのことで、患者さんは普段あまり気に留めていない歯科治療の裏側からも感染対策を徹底することで、より安心・安全な歯科治療の実現に貢献することで、これまで以上に高い評価につながるでしょう。
これまでは歯科治療の黒子的な存在であった歯科技工士ですが、これからは更なる技術力の向上に加え、感染対策という新たな患者ニーズにもこたえていく必要があります。
良い歯科技工選びに困ったときは、高い技術料と併せて感染対策も徹底して行っているK.D.A Laboratoryが制作する義歯に相談ください。
社名/K.D.A Laboratory
所在/神戸市灘区永手町5-2-13 ヤマハビル 4F
TEL・FAX/078-200-5757
WEB/https://shikagikoukda.com
経歴/行岡医学技術専門学校卒業
大坂SJCD主席で卒業
西村好美オールセラミックコース